マーケティング系のコンサルタントの方で、リピート客に売りなさい!まだまだ需要はそこにあります!と、言われる方が居ます。

確かに、他の業界なら該当する場合もあるでしょうが、皆様の業界(不動産仲介業)には該当しません。

当然ですが、一度、不動産を買って下さったお客様が、他の方を紹介して下さる事はあっても、二度も三度も買って頂けるケースは少ないです。

勿論、買取再販業者さんや、一部の投資家さんは別です。

ところが、リフォーム業はそうでもありません。

ご紹介に加え、リピート工事もあります。

なので、リピート営業やアフターフォローは絶対に必要です。

もし、既にリフォーム業を取り入れている不動産会社の経営者様や、これから取り入れようとお考えの社長さんは、既存ビジネスとの考えを少し変えて下さい。

ただ、重要な事は、リピート頼りは潰れるということです。

だいたいですが、1人の営業マンが300組くらいのリピート客が溜まれば、紹介とリピートだけで、ある程度の売上は立ちます。

これが落とし穴なのです。

社員というのは、気心知れたお客様を相手にして売上が立つなら、それしかしません。

そして、こんな風に思ってます。

「今のお客様を大事にしてれば大丈夫だ!独立もできるかも~!」みたいに思ってしまうのです。

そこで皆さんが、「カァーツッ!!!」と、言って下さい(笑)

私の経験上、毎年2割程度のリピート客は確実に減ります。

従って、社員が調子に乗り始めた頃には既に手遅れなんです。

そうならない為にも、常に新規を追わせ続けて下さい。

理想的な媒体別売上で言えば、1人の営業マンの月の売上が500万円(粗利150万円)だとしたら、400万円は新規で、100万円はリピート客という感じです。

この媒体別のバランスを常に見ながら経営をしていけば、リフォーム部門は大丈夫です。

不動産会社の為のリフォームマーケティングコンサルタントとして、何かのお役に立てれば幸いです。

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