中古仲介リフォームの場合、当然ですが、仲介成立が先です。

仲介が成立しない限り、リフォームの受注は極めて低いです。

ただ、仲介が成立すれば、リフォームの受注率は高いです。

従って、リフォームは、仲介をアシストする為に全力でサポートするのも業務の一環という事なのです。

その精神は必ずご指導下さい。

しかし、重要な事は、お客様が一人者、仲介が二人者の場合、リフォームが仲介側に付いて、同じように二人者になってはならないという事です。

あくまでも、第三者として、中立的な立場で居る事が重要なのです。

少し極端な例かもしれませんが、お客様(一人者)は、仲介(二人者)が売りつけようとしているのでは!?と、思うものです。

(仲介もそう思われない為の人間関係を構築する為のテクニックや営業スキルを身に着ける事は必要です。ただ、この動画は、そういった話ではない為、そこは飛ばします。)

しかし、リフォーム(第三者)は現時点では利害関係に無い為、お客様は第三者の発言に耳を傾けます。

検討物件の構造は大丈夫なのか?不備は無いのか?といった問に対し、仲介(二人者)が「だいじょうぶっすよ~問題ないっすよ~」なんて言っても説得力はゼロ。

ところが、利害関係の無い第三者(リフォーム)の発言は真剣に聞かれます。

ここで第三者が絶対にしてはいけない事は、いくら同じ会社の仲介をサポートするとはいえ、嘘をついてはならないという事です。

絶対に嘘の無い意見を述べさせるようにして下さい。

良い所は問題ない。悪い所は良く無い。しかし直せば良い。直すための費用はいくら位が必要。というように、正直に言わせる事です。

ただ、お客様側(一人者)に寄りすぎて、あまりにも空気を読まない第三者になってもサポートにならないので、少し注意が必要です。

なので、嘘は絶対にダメですが、言い方で受け取る側の捉え方も違ってくるので、予め、良く無いと判断するレベルと、それに対する表現をマニュアル化しておく事をお勧めします。

大切な事は、中古物件の購入を検討されているお客様の為になること。

そして、どちらか一方の事業の為に存在するのではなく、双方をサポートし合う精神です。

中古仲介リフォームコンサルタントとして、何かのお役に立てれば幸いです。

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