予算を組む際は、現実的な数字にした方が良いでしょうか?それとも、高い数字の方が良いでしょうか?といったご質問を頂きました。

これ、よく聞かれます。

答えになってないかも知れませんが、どっちでも良いと思います。

というのも、重要な事は、達成するまでのプロセスが現実的か否か、という事ではないでしょうか。

仮に、高く設定しても、そこに至るまでのプロセスが現実的なら良いと思います。

逆に、手の届きそうな数字を設定しても、そこに至るまでのプロセスが現実的でなければ、無意味です。

それと、もう一つ、社員さんがやりたくない数字を設定しても無意味です。

勿論、あなたの業界(リフォーム業)では、営業マン1人当りの最低獲得粗利額は100万円/月です。

従って、それすらやりたくないというような社員さんが居るなら、それは辞めて頂くしかありません。

しかし、それを前年度クリアしたからといって、今期は150万円/月と言っても、やりたくない社員さんには無意味です。

まぁ、最低でも150万円/月くらいはやって欲しい気持ちは分かりますが、本人にやる気が無いなら無意味です。

仮に、強引な指導で1年ないし2年くらいは達成させる事が出来ても、長くは続きません。

従って、私は、本人の自己申告制度を勧めてます。

要は、今期はいくらやります!という事を、自ら申告させる方法です。

自ら申告した数字と、他人から与えられた数字では、責任感が全く違います。

従って、自ら申告する制度を、クライアントさんには勧めてます。

勿論、最低限の100万円/月としか言わない社員さんも居るでしょう。

それでも良いんです。経営は成り立つ訳ですから。

確かに、心の中では「もうちょいやれや!向上心ゼロか!」と思うかもしれませんが、そこは我慢です(笑)

その代わり、高い数字を申告した社員さんには、エリアや反響数を配慮してあげれば良い事です。

このように、達成するまでのプロセスが現実的か否か、それと、本人による自己申告制度で予算を組まれてみては如何でしょうか。

リフォームコンサルティング&コーチング会社として、何かのお役に立てれば幸いです。

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