とあるリフォーム会社の社員さんが、「ワァーッ!ブログ当番だ~。何を書けば・・・」と、頭を抱えていました。

私が、「内部SEO対策の一環として、集客ブログを担当制にしているんですか?」と尋ねると、「何ですかそれ?」と返され、内容を見ると芸能人みたいなブログでした。

つまり、起きた出来事や行った飲食店の内容といったような、単なる日記でした。

芸能人は既に存在を知られているので、日記みたいな内容でも喜ばれますが、一企業の一社員の出来事など、申し訳ないですが誰も見ません。

あえて見る人が居るとするなら、既にその会社の存在を知っていて、応募を検討している新卒や転職を考えている人くらいです。

勿論、そういった人をターゲットにしたスタッフブログであれば構わないと思います。

そういった方々は、社員さんが休めているのか?や、何時頃に帰ってるのかな?など、社内事情に興味がある訳ですから。

しかし、その担当者曰く、「他部署の人から、更新するとSEOの対策になるから、担当制でやって。」と、言われたそうです。

つまり、指示はめちゃめちゃ間違ってはいるものの、意図は集客を目的としたブログだったのです。

集客や内部SEO対策に、芸能人みたいなブログを書いても無意味という事は、さんざん色んな所で言われている事なので、既に誰もが知っている事だと思っていたのですが、まだ知らない人も居るという事です。

そして、担当者に言いました。

「君がお客さんだったとしよう。」

「そして、そのお客さんがリフォーム会社を検索したり、リフォームしたい箇所について調べたい時に、なんて検索する?」

「昨日・・・とか、日曜日・・・なんて検索する?」

「内容だって、知らない人の出来事やペットの記事なんて読む?」

と尋ねると、「確かに、そうですね。普通に考えれば分かる事ですね。」と、言ってました。

従って、タイトルについても、サジェスト機能やキーワードプランナーからヒントを得る方法をアドバイスし、内容についても、お客さんに役に立つ情報や知りたい内容を書いて下さい、と言いました。

このように、丁寧に理由やノウハウをアドバイスすれば、社員さんは理解できます。

仮に、あなた(リフォーム会社の経営者)は正しいやり方を伝えたつもりでも、あなた(リフォーム会社の経営者)の知らない所で社員さんが間違った方に労力を費やしている可能性もあります。

せっかくなら、その労力を正しい方に費やしてほしいと思いますので、一度、ご確認されてみては如何でしょうか。

リフォーム会社の為の戦略コンサルティング会社として、何かの参考になれば幸いです。

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