営業マンは契約を取り、工事は自社の施工部隊が管理するような営工分離体制の場合にあります。

例えば、営業マンは、「俺たちが仕事を取って来るから施工管理に仕事がある。」と言い、その逆は、「お前らの取ってくる金額が低いのをカバーしてやってるのは俺たちだ。」等といった言い合いです。

あなた(経営者さん)が一生懸命、集客の仕組みを構築したり、または、自ら走り回って得意先や顧客を獲得しに行ってるにも拘わらず、そういった議論が社員さん達の間で行われている事があります。

勿論、営業マンが施工を協力業者に依頼する営工一環制のリフォーム会社ならそういった事はないですが、自社の営工分離体制の場合は生じる事もあります。

もし、あなた(経営者さん)がそういった光景を目の当たりにされたら、「くだらない言い合いをする暇があったら、自分の仕事をしろ!」と、一蹴される事でしょう。

私も今みたいにコーチ・コンサル業をしていなければ、きっとあなたよりも酷く、「アホ・ボケ・カス~!」だけで終了~だったと思います(笑)

このように、あなたが一言いえば、その場は収まるでしょう。

しかし、社員さん達は腑に落ちていない為、いずれ言い合いが繰り返されます。

従って、くだらない争いなんだ、という事を納得してもらう必要があります。

因みに、私がクライアント先で言ってる内容のほんの一部ですが、こんな感じです。

営業系の社員さんには、

・営業マンに仕事があるのは見込み客が居るからでは?

・見込み客を集める費用は誰が出してるの?

・営業マン個人の名前や信用だけで全ての契約を受注してるの?

施工や設計系の社員さんには、

・営業マンのお客様なの?会社のお客様では?

・資材を発注する提携企業が個人の信用で材料を卸してくれる?

・バックスから数字の責任を問われる営業になれば?

等々、上記はほんの一部ですが、要は、論点が違うのでは?といった説明をします。

勿論、こういった説明をする上では、普段からの距離感や日常のコミュニケーション等々、事前の準備は必要です。

しかし、その上で話をすれば、多くの社員さんには考えを改めて頂けます。

特に、あなたなら普段から接触頻度も高いでしょうし、より効果的です。

ただ、それでも中には、あぁーだ、こぉーだ、と言う社員さんもおられますが、大抵は特定の社員さんに対し感情的になっていて、合わないというか、その人が嫌いな事が多いですね(笑)

リフォーム会社の為のコーチ・コンサルとして、何かの参考になれば幸いです。

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